Room 3100

NeoSnippetを使ってみた

OctopressのCodeblockの構文が結構気持ち悪い感じです。

{% raw %}
{% codeblock lang:<lang> %}
<content>
{% endcodeblock %}
{% endraw %}

こんなのを毎回書いていられないので、Shougo/neosnippet.vimを使ってみました。 インストールや設定については公式のREADMEを参照。

markdown用のスニペットファイルを作成するには、以下のコマンドを実行します。(実際には適当なキーにマッピングしてます。)

:NeoSnippetEdit markdown

すると、スニペットフォルダにmarkdown.snipが作られるので、ここにスニペットを記述していきます。

今回は3つのスニペットを試しに加えてみました。

  • シンプルなCodeblock
  • ハイライト用のCodeblock
  • ハイパーリンク
{% raw %}
snippet codeblock
abbr cb
alias code cb
options head
    {% codeblock %}
    ${1}
    {% endcodeblock %}

snippet codeblocklang
abbr cbl
alias codel cbl
options head
    {% codeblock lang:${1} %}
    ${2}
    {% endcodeblock %}

snippet hyperlink
abbr hl
alias hl
    [${1:text}](${2:url})
{% endraw %}
  • ${1}などとあるのは、スニペット展開時に(公式設定コピペの場合)を押す度にカーソルが当たる場所です。

これでmarkdownファイルの編集時にcodeなどと入力すると、NeoComplCacheがスニペットを含む候補一覧を表示してくれます。(同上)を入力することで展開されます。

Octopressは他にも似たような構文があるので、よく使いそうなものからどんどん追加してこうかと思います。

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