概要
最近仕事はR
だし興味あるのは1.4β版で盛り上がってるGo
だし、
覚える言語多すぎると挫折しそうなので、
今までこじらせてRubyMotion
に逃げたりしたけど、
下の記事を読んで色々考えて、逆にSwift
をやろうと思った。
cf. Should my company choose RubyMotion or Swift? - The Frontier Group Journal
まずはVim
から実行できるようにしました。
vim-quickrun
をNeobundle
あたりで導入済みというのが前提です。
準備
Xcode6
はいずれにしても必要と思われるので、
事前にAppStoreからインストールしておきます。
手元環境ではなぜかインストールしたのにXcode5
になってるという悲しい事態もありましたが
削除後再インストールで無事6が入りました。
Swiftをコマンドラインから叩けるようにする
Webを見るとまだベータ版の頃の方法が多く見つかりますが、 現時点では以下のようにするとよいでしょう。
# xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
とした後、
$ xrun swift
でREPL環境に入れるようになります。引数にswiftファイルを渡せば、結果を返します。
cf. xcode - How can I use swift in Terminal? - Stack Overflow
Vimの設定
- Swift用シンタックスハイライトとインデント
- vim-quickrunで動かせるようにする
$HOME/.vimrc
に以下を追加します。
if has("mac") NeoBundle 'toyamarinyon/vim-swift' let g:quickrun_config['swift'] = { \ 'command': 'xcrun', \ 'cmdopt': 'swift', \ 'exec': '%c %o %s', \} endif
参考
後から見つけたのだけど、Quick
など周辺ツールについても書かれていてオススメです。